運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1979-02-21 第87回国会 衆議院 文教委員会 第3号

たとえば最近のいろいろな、ここにデータもございますけれども議院立法で成立をさせたいわゆる専修学校制度というものもスタートをして、これも十年くらいスタートしたのが遅かったと私ども反省をいたしておりますけれども、これがここ数年来非常な発展を見ているということを考えたときに、これはまさに六・三・三・四の学校制度に対する国民全体の一つの批判のあらわれであるとも私は思うのです。  

西岡武夫

1973-09-20 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第18号

沢田政治君 この法案議院立法でございますので、恒例と常識によってそれぞれのサイドで英知を集めた法案だと思いますので、私はこの法案に立ち入った質問はこの際控えたいと思いますが、要は、この法案ができて、実際にこれを実効をあげ得るか、あげ得ないかということは、かかって行政官庁責任だと思います。

沢田政治

1969-07-27 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第35号

かりに法制局長法解釈万能であるとしても、このことは国会立法権議院立法万能を振り回す理論をもってしても、なお理由づけ得ないものでありまして、その点は委員長から法に照らした委員会秩序維持について十分に配慮していただくようにお願いいたします。  次に進めますが、二十五日の参議院本会議の中間報告の問題であります。

上田哲

1955-05-20 第22回国会 衆議院 文教委員会 第9号

そこにおられる大学局長も当時の責任者だけれども、きわめて消極的であって、いまだにそういうことを局長がおっしやられておるかどうか真偽のほどはわかりませんが、神戸の大学は文部省の大学ではなくて、文部委員会大学である、こういうことを言われたか、言われないか私はよくわからぬが、そういうようないきさつがあって、議院立法大学をつくるなどという例は、空前絶後とは申しませんが、例はあまりないのだ。

竹尾弌

1954-03-15 第19回国会 参議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第4号

参考人(山高しげり君) 地方財政法違反であるかどうかということは、私ども法律に素人だものでございますから、うつかりしておりましたのでございますが、ただ議院立法で、まあ非常に母子世帯母親たちの痛切な要求で、議院立法を実現して頂いております経過がございますので、この問題につきましては、立法にお骨折りを願いました議員のかたがたにも、一つ折角作つて頂いた法律が崩れるようなことのないように、お願いをしたいということは

山高しげり

1953-06-24 第16回国会 参議院 人事委員会 第6号

宮田重文君 山花先生にお伺いしますが、今まあ二つの同じような法律案が出て来たのですが、衆議院においても前国会以来議員からの提案要望もあつてこの問題について問題になつたわけですが、この議院立法をお出しになる前に、政府当局にそういう立案や何かについて、政府として何らかの措置をとるかというような御連絡はおやりになつて、こういうものをお出しになつたでしようか、その点、伺いたいと思います。

宮田重文

1953-06-19 第16回国会 参議院 水産委員会 第5号

併し水産庁としても必ずその一部には違いないのでありますから、何か農林省なら農林省主体となるなりして、こういう問題を早急に立案する、或いは役所で立案しなければ議院立法なり、何なりやらなければならんのじやないかと思いますが、何かそういう機運を早く作つてやりませんと、これはないかも知らんという問題じやなくて、殆んどあるのですから、こういう点は水産庁としてやはりこういうものを議する際に、一つそういう点も十分検討

秋山俊一郎

1952-05-14 第13回国会 参議院 建設委員会 第35号

道路整備特別措置法は政府提案でありますが、私たちといたしましては議院立法を行うというので、私たち自身も二、三年これが立法に努力して参つたわけであります。閣議をすらすらと通りましたので、政府提案として提出されておりますが、これは改正道路法と表裏一体のものとして考えておつたわけであります。いわゆるガソリン目的税等を取ろうと考えましてもいろいろの問題がありまして、未だ実現の運びに至らない。

田中角榮

1951-11-30 第12回国会 参議院 人事委員会 第16号

併し今までの慣例は、今までやつて來ました慣行は、これは木下さんのおつしやるように、折角民意、これを摘み取るようなことをせずに、殆んど採択しておつたわけでして、行く行くの形として、千葉君の言われるように、請願に基いた議院立法考えるというアメリカ式の行き方に行くかも知れませんが、今は民意が活溌に国会に反映しておる。

加藤武徳

1951-11-27 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

従いまして私たちはこういう観点に立ちまして、根本的な税制改革を一日も早く実現すべきであるという主張を持つておるものであり、大蔵大臣の当委員会における言明を聞きましても、減税の方向をとつて税制改革をいたしたいと言つておりますが、仮に政府が若しこれを引延ばすようなことがあつたならば、我々は独自の見解に立ちまして、税制改革議院立法として提案する用意のあることを言明し、且つその態度を保留いたしまして本案に

菊川孝夫

1951-08-14 第10回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

そうしますといろいろの立法については議院立法ということも取上げられているようです。それを最も何しているようでありますので、こうした問題についても或いは議院立法という形で現われるということも想定できるわけです。そうしたことにつきましては政府といたしましても、別にその点についてどうのこうの御意見はないはずですが、その点如何ですか。

鈴木清一

1951-05-30 第10回国会 参議院 法務委員会 第22号

立法権に基きまして議員立法主体として考えるならば、政府も又国会も協力いたしまして、政府蹄持ちになるような立法に対するところの大きな機関を国会に持つべきように、政府のほうにおいて謙虚な気持で以て法制部を引渡して頂くとか、そういうあり方があつてこそ初めて国会立法権の確立が見られるのでありますから、そういう時期にまだ至つていない今日、ただ形だけを整えるというあり方は、それは国会法にいうところの議院立法

伊藤修

1951-05-28 第10回国会 参議院 内閣委員会 第31号

将来私は議院立法というものは、むしろ政府法案よりも非常に軽視されるというここに大きな歴史を残すのだと、このことは私は、嚴に愼まなければならない。特に発案者のほうが非常に熱心に、而も非常に努力を続けて、この問題になつた修正個所をあちらの了解をとつた。どういうような経過か、一応私は経過を聞くのは、議院立法としての立場から聞かなければならんと思う。

梅津錦一

1951-05-22 第10回国会 参議院 建設委員会 第18号

若し法務委員会が早急にこの解決ができないということでありますれば、議院立法といたしまして私どもがこれを提案する、そうして法務委員会審査を受けると、こういうことで目下司令部のほうに対してOKを求めておるのであります。そういう関係提案者といたしましては、これは建築士法自体改正よりも、土地家屋調査士法改正で行つたほうが適当ではないか、こういう考えでこの改正案には織り込まなかつたのであります。

淺利三朗

1951-05-18 第10回国会 参議院 法務・地方行政連合委員会 第1号

衆議院側にお伺いしますが、これは政府與党である自由党の諸君も御発議になつておられるのでありまするが、政府與党としましては地方財政の強化ということは最も大きな政策として掲げておるのでありまするが、現実にこういう問題が起るような法案国会に出されるというような場合に、政府、特に大蔵当局等との間にこの財政的な分担の問題等について考慮せられて、地方財政に迷惑はかけない、こういう形でおやりになつてこそ私は議院立法

小笠原二三男

1951-02-20 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

ども委員長のお言葉を信じまして、ここで予備審査をやつて議院立法をやるのだと考えておりましたところ、閣議ではすでに決定して発表しております。ああいう問題がなぜこう食い違いが現われて来るのか不可解なんですが、考えてみますと、私どもつておりましたことは、まつたくむだなことをやつてつた。しかもむだなことだけでなしに、最も重要な地方財政問題をちつとも扱つていない。

立花敏男

1951-02-20 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

前尾委員長 この警察の問題につきましては、小委員会であるいは議院立法しなければならぬのじやないかというふうな関係で、非常に急がれておりますのと、速記の関係で本委員会を開いてやることになつたので、きよう大体一通りの参考人の方の意見を承ることができたのですから、これで警察問題を本委員会ではあとまわしにして、すぐ今度は財成の問題に移りたいと考えておりますから、御了承願いたいと思います。

前尾繁三郎

1951-02-09 第10回国会 両院 両院法規委員会 第3号

新しい與党がこれを修正するとか、あるいは握りつぶすとか、いろいろな方法があつて、具体的な取扱いとしてはいろいろな法律もできるかと思いますが、この改正案のねらつておる、承諾を前提として一応内閣に返してやるという点につきましては、非常にすつきりした、よいやり方ではないかというような考えもありましたけれども、一応は今までも前例のあります点につきまして、特に昔からの議院法いきさつもありまして、また今日議院立法

宮坂完孝

1950-11-28 第9回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

ですからわれわれは議院立法趣旨を体すればこそ、單なる主張ではなくして、法文化してオーケーをとるところまで行つたのです。そういうふうな状態なので、自由党が何もきまらなかつたが、野党にも怠慢なところがあるという御指摘は、ややこの問題に関する限り、私は当つておらぬということを、わが党の名誉のために申し述べます。

椎熊三郎

  • 1
  • 2